レポート：名古屋リニア・鉄道館攻略ガイド

最初は新幹線＆あおなみ線で行く予定だったのですが、セントレアにドリームリフターが来る予定と重なったので、車での移動となりました。
ちなみにドリームリフターは、日本ではセントレア（中部国際空港）でしか見ることが出来ない輸送機です。
ボーイング747 LCF ドリームリフター飛来情報

リニア・鉄道館横の駐車場に着いたのが８時半頃・・・
ちょっと早すぎたかも・・・
この日は日曜日だったのですが、金城ふ頭駅側の開門は９時頃でした。

だいたい２０人位並んでいたと思います。
警備員さんの先導で建物脇に移動して再度並びました。

ちなみに駐車場側にも門があるそうですが、駅側の門の方が早く開くそうです。

９時半に建物の入り口がオープン

入場券を購入した後、入場口で再び待たされます。
抽選券を切り取ったりして時間を潰していました。台紙の裏にも抽選番号が書かれているので、無くさない様に注意です。

人が多かったためか少し早めの9時40分頃にオープンしました。
バーコードを入口でスキャンして入場です。


切り取った抽選券を応募箱に入れるとシンボル展示室でした。
C62形蒸気機関車

955形新幹線試験電車
MLX01形リニア車両

ちょっぴり暗かった所を抜けると、通常展示です。

0系新幹線電車


100系新幹線電車


300系新幹線電車
J1編成16号車　量産先行試作車

しなのなどの特急列車


朝一だったので、ジオラマは待ち時間Ｏでした
。 海の中に潜っている人が居たり、いろいろと細かな所まで凝っているので、何かあるかな？と色々と覗き込んで見てしまいました。
長時間の動画撮影は禁止でした。

シミュレーターは、見学だけなら当たらなくても出来ます。




N700系の運転シミュレータは、見学していてヌルヌルした動きで気持ち悪くなりました。（３Ｄゲーム酔い？）
トンネルや富士山、浜名湖っぽい景色があり、対向車両もあります。
うちの子はN700系しか対向車両が来ないなんておかしいってブツブツ文句言っていましたが・・・

リニアモーターカーの仕組みでは、実際にスイッチを押して電極を切り替えて模型を動かすタイムを競うコーナーやハンドルを回して模型を浮き上がらせるコーナーなど、ちびっ子達が興味深そうに遊んでいました。


リニアのミニシアターも待ち時間０・・・
タイヤからリニア駆動に変わると席の振動が変わるなど、ちょっと凝ったつくりです。



通常展示を片っ端から見ながらチェック


乗れる車両は全部乗りました。


保存展示車両は策の中・・・
その内入れ替えて公開する予定もあるようなので楽しみですね。


息子の夢の一つが実現しました。
ドクターイエローに乗ること
中は座ってビデオを見ることが出来るようになっていましたが、休憩で寛いでいる方が多く席に座ることは出来ませんでした。


発券機体験
名前を入れた乗車券を発券する事が出来ます。
案内板とも連携していて、同じ列車を予約することが出来ます。


壁の模様は、東海道新幹線の線路図
浜松工場への引込み線まで乗っていました。


フル規格の新幹線唯一の踏切（西伊場第1踏切）があるので有名な場所です。